ナイトワークの収入も、昼職の給料と同じく税金の対象です。「よく分からないから」と放置すると、後から追徴課税などで損をすることも。基本だけでも知っておきましょう。
※この記事は一般的な情報の紹介です。個別の状況については税務署や税理士にご相談ください。
確定申告が必要になるケース
お店から受け取る報酬が給与扱いか報酬(業務委託)扱いかによっても異なりますが、一定額を超える所得がある場合、原則として確定申告が必要です。掛け持ちで複数の収入がある方、日払いで受け取っている方も対象になることが多いので注意しましょう。
経費にできる可能性があるもの
報酬扱いの場合、仕事のために使ったお金は経費として所得から差し引ける場合があります。
・ドレス、衣装、靴
・ヘアセット、メイク用品
・美容代のうち仕事のための支出
・お店までの交通費
・お客様との同伴の飲食費
レシートや領収書は必ず保管しておきましょう。スマホの家計簿アプリで記録しておくだけでも、申告時にとても楽になります。
申告しないとどうなる?
無申告のままでいると、後から本来の税額に加えて無申告加算税や延滞税がかかることがあります。「バレなければ大丈夫」ではなく、「きちんと申告して経費で節税する」ほうが、結果的に手元に残るお金は多くなります。
いつ・どこで申告する?
確定申告の期間は毎年2月中旬〜3月中旬です。国税庁のオンラインサービスを使えば自宅からスマホでも申告できます。初めてで不安な方は、税務署の相談窓口や、ナイトワークに詳しい税理士に相談するのがおすすめです。
まとめ
・収入の記録とレシートの保管を習慣に
・経費を活用すれば納める税金を適正に抑えられる
・迷ったら早めに専門家へ相談を